逆さ傘って、どうちがうの?
逆さ傘って、聞いたことありますか?
逆さ傘は、普通の傘と折りたたみ方が逆になっているのです。
どういうことかと言うと、通常は折りたたんだ時にビニールの雨に濡れた面が外側にきますね。
それで、自分の手や服。周りにいる人の服などに触れてしまった時、または水滴がはねた時などに塗れてしまうので気を遣わなくてはいけません。
逆さ傘は、塗れた面が内側に、乾いた面が外側にくるようにたたむようになっています。
それで、余計な心配がいらなくなるのです。どんな形でしょうか?
これです。さらに便利なのは、傘だけで立つので、床に於いて両手が使えることです。
雨の日、傘を小脇に抱えて、鞄や財布を開けたり閉めたりって、けっこう大変です。
傘が立って待っててくれたら、助かると思いませんか?
発想の転換で、道具って便利になりますね。
私が調べた中では、上のショップが逆さ傘の本家になります。
デザインもいろいろあるし、お値段も幅があるようです。
コスパを考えて、便利なグッズを使いこなしましょう!
逆さ傘の開閉動画
実際に開閉する様子を動画で見てみましょう。
動画を見ると生地が二重になっていて、開閉の途中で裏返されるように見えます。
この構造のせいで、通常の傘よりも少し重くなるという感想が多くありました。
自動車の中で使う時は、すごく便利で、車内(特にシート)を濡らさずに使えますね。
自立させる時は、ヒモでくくってしまうと倒れるので、くくらずに使うといいようです。
なかなか便利な傘ですね。
くわしくはこちら